太らない食べ方はこれ!朝から夜にかけて食事量を減らす
朝一番多く食べて、夜にかけて食事量を減らしていく、『朝・大』『夜・小』の食事の摂り方はダイエットの大原則です。たったこれだけでダイエット効果は大きく変わってくるんです!とくに難しいことでもないので、これは実践するべきダイエットの食事方法ですよ!
ありがちな太りやすい食事の摂り方
よくありがちな食事のパターンが、朝は食べない、もしくはちょっとだけ食べる。お昼はそこそこ食べて、夜にドカッとたくさん食べてしまう...
これ最悪な食事パターンです。
このような食事の摂り方は、いくら摂取カロリーを減らしていたとしても体重が落ちにくい食生活なんです。カラダは朝から夜にかけて代謝が低下していくので、時間がたつにつれ脂肪が蓄積しやすくなるんです。だから夜にかけてカロリーを増やしていく食事のとり方は太りやすいんです。
朝食を食べないのは太りやすくなる
朝ごはんを食べることは重要!これ健康面でもよく言われていることですが、ダイエットでもとても大切なことなんです。朝食べずに昼と夜のみしか食べない人は要注意です!これはとても太りやすい食生活!!お相撲さんが太るためにやっている食事方法なんです。
夜は体脂肪が蓄積しやすい
夜はエネルギー消費が低下する時間帯なので、食べたものが体脂肪として蓄えられやすくなります。特に夕食で揚げ物など脂質や炭水化物が多い食事はとても太りやすい!だからこそ夜は食事量を抑える必要があるのです。
太りにくい食事の摂り方
太りにくい食事の摂り方は、朝から夜にかけて食べる量を減らす、『朝・大』『夜・小』の食事の摂り方です。
朝しっかり食べることでエネルギーを蓄え、夜は脂肪の蓄積を抑えるために食事量を減らす。これが太りにくい食事方法であり、健康面でもとても好ましい食事の摂り方なのです。
朝はお腹いっぱい食べても太らない!
朝は睡眠でカロリーが消費されているので体はカラカラな状態。エネルギーが消耗しているので、朝食は脂肪にならず、睡眠で失われたエネルギー源として体に使われるので、たくさん食べても太りにくいのです。
ワンポイントアドバイス!
もし朝がどうしてもたくさん食べれないという人は、昼を少し多めに食べるようにする、2:3:1の割合で食べるようにしましょう。